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夏の光
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作詞 まー@ |
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夏の陽射しが照らした僕らの未来が光るなら
小指を交わして誓うよ 何年後でも諦めない
ちょっと疲れたときには下らない話をしてさ
時の流れに逆らってでも君を裏切らないから
未来を描くよ 空白のキャンバスに
僕らを描くよ 神様がキャンバスに
どうかこんな僕に描かせて
なんとなくじゃなくはっきりと歩けるような道のりを
嘘ついて誤魔化した ばれてないつもり
いつの日か笑って謝ってやろう
遠回りしたら街灯が光ってた
明日は未来じゃない
ほらすぐ傍で息をしてる
僕らが夏に誓った数え切れない想いを
光らせるように上がってく花火を僕ら見上げてた
繋いだ右手の未来が今のままありますように
いつかくる日をこれからも
何もない地図に描いてくから
真っ暗な僕の世界が光ってた
セピア色の景色に色が映えるように
もう何も疑わないよ
海を流るあのイルカも 飛ぶことをやめず生きている
光を引き出すあの雲も幸せをきっと作ってる
下らない日常で呼吸して君の左手に触れた
夏の光 照りつける日に
小指に新しい約束をしよう
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