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きみにつたえたいこと
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| 作詞 まー＠ |
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夢で見たような景色はないよ
君の笑顔もここにはないよ
曇った空がやけに汚れてて
僕の心も薄汚れてしまった
ひとつだってない綺麗な気持ちは
幼いあの頃 君に出逢う前
知りすぎたことで消えてしまったみたい
きっとそれだけで小さいことでしょう
僕はどうやら心が弱くなったみたいです
いつか正直になることができた時
君の目の前で心から笑えるのでしょうか
不意におとずれる暗い気持ちが
何の幸せも運ばずに
知りたくないまま知ってきたことほど
どうして頭から離れないの？
失いたくないはずのものほど
心からすっと消えていくのに
どうしてか僕は天邪鬼みたいだな
ほら女々しくて不甲斐ない僕でしょ
誰かが遠くで指をさして笑ってるでしょ
どうか君はそんな人にならないで
君には綺麗な心で居てほしいんです
何も言わないで 傷ついてないふりした
本当は知ってほしかった 本当は聞いてほしかった
でもそれが恐かったんです 臆病で情けない僕なんです
だから歌うんだよ だから言葉にしたんだよ
きっとそんなのは小さいことでしょう
そんなのってことが僕には大きすぎて苦しいんです
笑いたいんです でも笑えないんです
苦しいんです 頭が痛いんです 辛いんです
何も言わないで 傷ついてないふりした
本当は知ってほしかった 本当は聞いてほしかった
でもそれが恐かったんです 臆病で情けない僕なんです
だから歌うんだよ だから言葉にしたんだよ
わかるでしょ
わかってくれるでしょ
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