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寒空の下で
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作詞 まー@ |
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人は誰かを憎んで 自分に傷をつけてった
自分を守ることなんてできずに
素直に言葉にしてしまえば周りの沢山の人が
苛立った 憎んでた 腹を立たれた
誰も居ないベンチで涙を流した
そっと地面に吸い込まれてく
生き物じゃないかのように見られた時があった
周りの笑い声はいつも僕を笑うようで
“正しい生き方”を探して生きていくっていうことが
きっと正しくないって 気付いたんだよ
誰に言うこともできず 傷を負った心は
時が経っても瘡蓋にならず
思った言葉を発するのに 誰かしらの許可が要る
そんな気がしたんだよ そんな気がした
僕は誰のために生きてるんだろう?
嫌われないように生きる道のり?
作り出した僕自身を演じた時もあった
自分で自分をずっと騙すように
負の連鎖が起こるように頭に蘇っていく
傷つけられた時の苦しいあの日を
いつか僕の傷が癒えたとき
同じあなたも僕の涙で消えればいい
やさしい言葉に変わりますように
ねぇ
いつか必ず起こる最後の時間まで
僕らはどんな道のりを歩けばいいの?
見たくない現実が涙を流してしまったとしても
笑ってゆけるの? まだわかんないよ
人じゃないかのように扱われた時でさえも
周りが僕を笑った気がした日々でさえも
きっとこれを知った君は誰よりも優しくなれるはず
だから 聴いてよ 聴いてほしいんだよ 傷ついた人へ
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