|
|
|
初春、古びたアパート、僕
|
作詞 まー@ |
|
目蓋の裏の景色を急いで取っ払って
今日も慌てて起き出した
昨日寝たのは何時頃だっけかな
恐らく帰った3時頃だろなぁ
僕が見ていた景色とはまるで違って
今日もまた大衆に混ざってくんです
最近の日々はまだまだ苦しいことだらけだけど
人込みに嫌気がさして戻りたくなるけど
なんとか元気でやってます
最近じゃ夜遊びも馬鹿みたいに増えました
開き直って言い訳しては
中途半端な罪悪感が出てくんだよなぁ
嫌々言いながら都会に慣れていく
揺れたまんまの都会の景色は暗くて
今日はなんとなく一人で空を見てました
最近の日々もちょっとだけ慣れてきて笑えてます
まだまだ気を使うことも沢山あるけど
なんとかこうして生きてます
カップ麺の空が置かれてる
洗濯物が佇んでいる
外の空気はあの場所まで流れてるのかなあ
まだ帰れないけどいつか聞いてみるとするかなぁ
最近の日々はまだまだ苦しいことだらけだけど
節約も何とか慣れて料理も上手くなった
いつか帰ったらその時はお披露目してやろう
泣いて喜ぶ様が目蓋の裏に映ってる
元気でやってる?
仕事の調子は相変わらずかな
僕でいいならちょっとくらいは手伝ってやろ
僕は元気でやってます
|
|
|