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くじら
作詞 まー@
君の背中を見つめ 僕は歩いていた
頭のてっぺんに 焼けつく太陽
少し 早足で 少し 驚いてみせた
橙の向こう側 見つけたのは くじら

時間が過ぎる意味 あの頃くらいに
僕自身 気づけていたなら
叶えられた小さな夢や 聞けたはずの言葉が
少しは あったのかもね

少しだけ 長い話をさせてよ
たまにはそれくらいのことがあったって いいかな
自然と零れるものは 置いといて

水も 風も 溢れる光と 夜でさえも
いつの間にか 溢れ出しているんだよ
ほら 見てよ 君の近くに隠れる全て
優しい日が 音になっていく今を


あの日の声を聞いた
本当の 君の心
青くて きれいで
吸い込まれそうだった


流れる雲は 青色の空を ゆっくり泳いでる
僕らが進む道を 紡ぎながら
いつしか小さな夢が 少しずつ 叶ってゆく
六感を鳴らして 心と重ねてる


繋げるはずの手 繋げなかった手を
勇気を出せば 知れた
君の体温を

君の体温を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル くじら
公開日 2008/12/25
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 神秘的な、そんなかんじ。
僕はいっつも、物語とか実話とかをイメージして書くんですけど、中々苦労しました。
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