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サンクチュアリ
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作詞 まー@ |
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それは、春風が強い夜でした。
君は浜辺で、一人泣きじゃくってたよね。
僕の心を、知ってたかのようにさ。
自分のことで精一杯で、
その涙を拭うことなんて出来やしなかった、けど。
今なら似た境遇だった君を、
支えて生きていける気がしてた。
確信なんてなくたって、君を笑わせ続けられる。
そんな気がしたんだよ。
いつかあの夜の、何気ないことを、
一番大きな偶然だと、呼ぶことができるかな。
君の心は、まるで分からないけど。
君が教えてくれた夢を、
足並み揃えて歩きたい、ってそう思ったんだよ。
不確かな僕の心を信じて。
永遠なんてないって知ったから。
あの日を思い出したって、君と歩いて生きていける。
そんな気がしたんだよ。
今なら似た境遇だった君を、
支えて生きていける気がしてた。
確信なんてなくたって、君を笑わせ続けられる。
そんな気がしたんだよ。
永遠なんてないって知ったから。
あの日を思い出したって、君と歩いて生きていける気がした。
そんな気がしたんだよ。
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