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from N
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作詞 まー@ |
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君の姿は、もう遠くて僕には見えないから、
明日のことを少しだけ考えてみた。
だけど風が冷たいから、心も少し熱を欲しがった。
君は居ないよ。
君の姿はどこにもないのに。
確かなものなんて、何一つだってないから、
僕は信じたかった。愛したかった。
何もなくなっちゃったけど。
さよならも言えないまま、さよならも言えないままだった。
伝えたくなかった、まだ居たかった。
君の隣に。
もう居られないのに。
希望なんて言葉、今の僕には遠すぎるから、
何にも考えないようにしたんだよ。
考えないほど、考えて覚める心の音が君を描くよ。
もうどうしたって変わらないのに。
確かなものなんて、何一つだってないから、
大人にならなくちゃ。
それもわかってた。
ごめんねだけじゃ足りない。
ありがとうも言えないまま、君を傷つけて消えてった。
かっこ悪い僕は君の中で、
どんな風に映っていますか?
確かなものなんて、何一つだってないけど、
僕は信じたかった。愛したかった。
何もなくなっちゃったけど。
もう一度だけいつか会えるかな。
そのいつかをまだ待ってる。
こんな情けない僕を笑ってよ。
あの日みたいな笑顔で笑ってよ。
季節が過ぎて、
さよならも言えないけど、
ありがとう、ごめんね。
また会えるかな?
また、会えたらいいな。
君は今も笑顔で居ますか?
何を考えてるのかな。
尽きない想いは、君のことだけだよ。
また会えたらいいな。
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