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作詞 桜峰 いつき |
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もしも 僕の声が出なくなったとしても
きっとあいつらは何も変わらずに 肩を叩いてくれるんだろな
今は遠く なかなか会えない毎日だけど
たまの休みにゃ みんなで笑おう 互いの悪口 それもいいさ
いつもの場所で またな My Friends
恋にやぶれてヤケになった なんだ 僕もそうだよ
どんな悲しみだって 笑い話になる 静かな夜 うるさいと怒鳴られて
ふと真面目な顔して 未来を語ったあいつは 少し泣いていた
そんな時 誰も慰めないで ただ 一緒に空を眺めたっけな
もうあの頃には戻れない 誰だって分かってる
だけど変わらないものがある それだって分かってる
泣き濡れた川原を 叫び走った 子供のように
遠くで光るネオンが やたら眩しかったな
どうしてだろう いつもは寂しげなのに
夢から覚めた朝焼けに目を細め 不意に口にする
「まだ夢の中だよな?」
別れ道 何故か みんなやけに笑ってた
いつか 僕が歩けなくなったとしても
たぶんあいつらは何もしないよ 支えてなんてくれないだろな
訳も無く 信じて待っててくれるんだ
顔を上げて また歩き出すことを 共に行くなんて しないけどな
いつかまた会おう Best Friends
とおりゆきながら 呟いた
「アイツの香りのする花が、泣いている」
相変わらず恥ずかしい奴だな なんて懐かしいフレーズ
もしも 俺が遠くへ行ったとしても
そうさあいつらは何も言わずに 胸を張ってくれるんだろな
もしも 俺が無理をしてるとしても
やっぱあいつらは止めたりせずに 指を立ててくれるんだろな
まだ礼は言わないぜ いいよな Friends
もしも 僕が進めなくなったとしたら
たぶんあいつらはそっぽ向いて 背を押してくれるんだろな
言葉無く ただ無理矢理でも強く
もしも 俺が夢の先を見つけたとしても
きっと俺たちは何も変わらずに 一緒に笑い合うんだろな
いつかまたあの場所で それじゃな Friends
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