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書きかけの手紙
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作詞 桜峰 いつき |
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嘘の笑顔は もう忘れたよ 泣いたっていいのさ また顔を上げるなら
上手く生きれない それだって いつか思い出になる
夢にすがって 現実から逃げたのか?
大丈夫さ 怖がらなくていい 負けないで
覚えてるだろ あの日の約束
Glory days 誰もが皆 夜明けの向こうに求めてる
届かない 情熱も 優しさも 愛しさも
捨てるでもない 忘れるでもない
その全て いつか笑って語れるように
壊れることない日々の中 恋にしがみついた時もあった
戸惑い 迷い 傷付けて どれだけ泣いたかな
少しずつ変わり続ける 等身大(ありのまま)
不思議だね どこにいても
音もなく吹いた風に 少しだけ香った いつかのまほろば どこか切ない
書きかけの手紙・・・そのまま 送れなかった
思い出は いつまでも道に立ちふさがってる
無理にどかさなくていい 共に歩めばいいのさ きっと
小雨降り出した 秋の空
びしょ濡れになった夢も また笑ってるから
大人になって まだまだうつろう人の世が 絶望色に染まっていたとしても
ちっぽけな優しさが こぼれるくらい あふれているはずだよ
憧れていた 軌跡の向こう 頼りない勇気振り絞り
考えすぎて思い詰める 悪い癖ともサヨナラしよう
雨上がり さあ 行こう
書きかけの手紙・・・そっと しまって
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