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White light
作詞 hrkz
暖かい部屋に閉じこもり
曇り窓の外を見つめては
寒いだろう、なんて人ごとで
僕は変わらず憂鬱で

何も見えない未来なんて
これっぽっちの今さえ何も
分からないままただ夜が明けて
繰り返すのはつまらないのに

小さな嘘を吐くのに飽きて
優しさ探す都会の隅で
だけど今更求められない
僕は変わらず弱虫で

何も見えない夜に隠れて
これっぽっちの愛さえ今は
届かないままただ夜が明ける
優しいひかりを信じてもいいの?


星空を渡って 冬風を抱きしめて
夜明けがやってくる どんな世界にだって
息を吐けば白く 僕らは生きてるって
教えてくれるから ほらね、歩いていこう



忘れられない思い出ばかり
引きずってたら進めぬままで
僕らは後ろ振り返っても
いつかは前に進まなきゃ

窓を開ければ冷たい風が
僕らを包む 優しく包む
朝の光に目を細めたら
その向こうにも行ける気がした


どんな夜にだって終わりが来るのなら
僕は信じていたい未来の僕のこと
鼓動が速くなる 僕らは生きてるって
教えてくれてたね ほらね、歩いていこう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル White light
公開日 2008/12/23
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 冬の白い息を見ると生きてるって感じがするので、それを表現しました。
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