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砂時計
作詞 乱歩
近づいてくる。
それは明らかに死の匂い。
風とともに走るとき、
日の光が体中に満ちるとき、
それは感じられないが
でも間違いなく訪れる。 誰にでも。
それが死だ。
一人ぼっちでいるとき、
あるいは病気でベッドに横たわっているとき、
人は知らず知らず、思うのだろう。
自分に残されている時間を。
さら。さらさら。
きれいに流れる砂の音。
あとどれくらい聞けるのかな。
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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砂時計 (作詞:乱歩)
歌詞タイトル
砂時計
公開日
2007/05/20
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
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