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本音
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作詞 KYO |
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夕暮れ過ぎの公園までの
道を今でも思い出す
君とよく歩いた道
人混みで溢れかえったあの街
ネオンが眩しすぎたよ
とても1人じゃ歩けなくて
君と手繋いで歩いた
僕の左手と君の右手
いつも繋がっていたね
どこに行くでも2人でいた
雨が降った日には滑るあの坂道も
今も変わらず人で溢れてるよ
君と歩いた道を今独りで歩いてる
君との恋を思い出しなぞるように
もう僕の左手には君の右手は繋がってないけれど
あの頃の思い出と繋がってるんだ
忘れてなんかないよ君のこと
好きで好きで忘れられないよ
だからこの道この街をまた歩くんだ
君と繋がってた証取り戻す様に
よくあの橋の下でぼ〜っとするんだ
君との思い出を振り返る
君とよくいた場所
カップルが多くて今じゃ居心地良くないけど
昔はそのカップルだったんだなって
懐かしく思うよ
未練はないかって聞かれたら
たっぷり残ってるって言うだろうな
でもそんなこと恥ずかしくはないよ
だってそれくらい君は素敵だったから
そんな君と恋愛出来たことは
むしろ奇跡みたいで夢みたい
終わりがあるから恋愛と呼ぶのでしょう
だから君との恋愛に後悔はないよ
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