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茜空と半分の月
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作詞 隅っこ |
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西の空に弧を描くように 手を振って君が笑った
忘れたくないのに 僕の右手は何故か弧を描いてた
あの日見たんだ本当だよ 暗くなりかけた西の空
銀色した飛行体が 僕の斜め上を飛んでた
君に会うための口実だと思ってだろ
いいや違うんだよ もう遅かったけど
There wanted to be it with you all the time
本気だった でももう掌には何も無いんだ
夜に君は狭い部屋で 月夜に当たってた
僕は君の笑う顔が今も焼きついて 消えるのが怖いよ
あの日月は半分だったらしいね でも僕は見て無いよ
淋しそうに笑う君が 悲しく見えて神を恨んだのを覚えてる
でもあのとき僕は笑ったんだ
馬鹿だろ 自分でもそう思ったさ
There wanted to be it with you all the time
どうして君なんだい? 僕は天に大事なものを奪われた
飛行物体 半分の月 狭い部屋 西の空
There wanted to be it with you all the time
There is not you anymore but I love you
空には茜色が広がり 半分の月が出てた
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