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ノイズメモリー
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作詞 隅っこ |
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君の姿が消えていく 少し 霞む
僕の体が現れる 鏡 光
記憶の扉が閉まって 君の存在を隠すの
自分で閉めてしまって 自分じゃ開けられないの
だんだんの中の中間地点で君と僕が混ざり合う
君の存在何だっけ?必要なものだっけ?
記憶の中に入っても砂嵐の海で
陽の光が照らした 君を 僕を
消えていくのはどちらか 僕を 君を
鏡が鎖なら 光は執行人
でかい斧で僕の 存在を消し去ってく
じわじわと僕が侵食されてくイレカワル
君と僕って何だっけ?ヒトとしてのなんだっけ?
空っぽのビンに閉じ込めた光の音
ソコニイクヨ ココニイルヨ ソコニイタヨ
君の存在何だっけ?必要なものだっけ?
君と僕って何だっけ?ヒトとしてのなんだっけ?
鏡の破片で3箇所突き刺した
記憶と 心と 感覚を 突き刺した
未来って言葉 ただの逃げ文句なのに
君って言葉の中に 未来を信じた
僕の姿が消えていく
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