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クロノグラフ
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作詞 隅っこ |
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1つずつ刻む小さな宝物 でも所有できるわけではない
捕まえてもすぐ逃げられる 空気のようななんというか
1つからはじめるそして終わる 0と1のハザマに
無限のストーリー十人十色だから 自分しか知らない自分
細かく刻む小さな宝物 誰もが欲しがるその希望を
クロノグラフ 刻んで行け
自分の自分による自分のための夢の続き
それを手にするための宝物を
誰もが欲しがるだけどそんなこと神でも 出来やしないだろう
1から始まるこのストーリーが だんだん気だるくなってきた
それでも戻りはしないんだから しょうがないやるっきゃない
でも倒れそう足が動かない 倒れこんで意識失った
砂漠の中 ただの屍
そうさ俺はなにがしたいんだ自分がわからなくなった
真っ暗な世界で意識はなんとかある
目は閉じてるんだけど見えない分 音が聞こえる
なんか・・・どこかで聞いたような・・・
ずっと・・・忘れていたような・・・
クロノグラフ!!!
なんで忘れていたんだっけか?今度はそれがわからなくなった
そんなことどうでもいいんだ意識ははっきりしてる
刻んでく0と1のハザマ クロノグラフ
果てなんてないんだって気づいていた
0と1のハザマなんてまだまだスタート
1の続きなんていくらでもあるんだから
クロノグラフ 刻んでいく
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