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ココロモドキ
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作詞 クレイジーバズーカ |
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空に響く一つの歌
朝日が昇るとき
僕らはいまスタートを切った
それぞれの道へと・・・
だけど、僕は少し遅れて
みんなより遅くて
それでも時は待たないから、
ただひたすら走ってゆく
それなのに道は
僕を阻んで
進もうにも進めない
ひたすら走ってひたすら走って
ただ、後を追いかける・・・
やってやるんだ
僕にだって!
夢はあるんだ、力はあるんだ
悲しみだって、
乗り越えてゆける自信があるよ
やってやるさ
全ての物語を覆してやるんだ
誰だって一人で生きてゆくんだ
僕にだって出来ないはずがない
毎日生きる、止まったら死ぬ
常にマラソン状態
それでもみんなゴールに向かって
ただひたすら走っていく
ゴールってなに?自分の夢?
ゴールしたら止まっていいの?
自分でわかってるはずなのに
現実を知りたくない
ココロなしか
とても苦しくて
悲しくて僕は座り込んだ
なぜか悔しくて
とても悔しくて
自分が惨めに思えてきた
そうさ人間は
追いかけて
行く道行く道を駆け抜けているんだ
外側は
笑ってても中は泣いている
存在自体は
とても儚くて凄くもろいんだ
見てるだけで涙が溢れてくるよ
一つのワダカマリ僕の中に残った
僕は一体何なんだ?
何でも乗り越えてゆけると誓ったのに
それを自ら崩してゆく
こんなんじゃだめなんだよ
もう一回誓おうか・・・
僕にだって!
夢はあるんだ、力はあるんだ
悲しみだって、
乗り越えてゆける自信があるよ
やってやるさ
全ての物語を覆してやるんだ
誰だって一人で生きてゆくんだ
僕にだって出来ないはずがない
僕の道
それは果てしなく長い茨の道
この道は
誰にも曲げることは出来ない!
太陽は
いまも僕を照らし続けるだろう
僕はあの輝く星のように
夢を現実にするんだ
誇りを持って進むんだ
そうして日はまたのぼるのさ
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