ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 鴻李
爪は守る意義さえ失くして
引き剥がせなくなった愚かさを
どうすることも出来なくて
痛みで救われるなら
とっくにそうしていたはずなのに

ボロボロになった皮膚を
涙さえもが刺し貫いてゆくのに
クタクタになった足でさえ
まだ誰かを踏みつけているのに
どうして まだなくならないの
どうして まだ感じるの
どうして 逃げられないでいるの

どれだけの日々を無駄にしてきて
私はまだ 生きているの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2008/12/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
鴻李さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ