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空のむこう
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作詞 キズナ。 |
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涙を流して昨日を後悔するより
明日に夢をもてないほうが
ずっとずっとカナシイこと
でも君が助けてくれたから
やっと・・・幸せへのスタートラインに着けたんだ
いつも夢に出てきたアノ子
ドウシテ。ナンデ?
私を見て泣いている。そんな記憶を忘れるため
暗いほうへと歩き始めた
なのになぜ・・・足の先に光が差し込んでいるの?
暗くて吸い込まれそうな黒に染まったココロ
何もかも忘れるようにビー玉のようなカナシイ目
いつも何かにおびえて強がって
「私は強い」なんて思い込んで…
一人じゃ何も出来ない私に
本当の笑顔なんて戻ってこないんだ
大切な人の存在を分かってしまった今
アノ頃の闇にまたおびえてしまうことが
一番怖いんだ
でも支えてくれたから
やっと・・・ココロからの笑顔を取り戻した
いつも夢に出てくる私
カナシイ。ツライ
また闇のほうへと導く。目を瞑っても消えないのに
なぜ君といると安らげるの
だから思う・・・君がいないと駄目だと
明るくて輝く白に染まるココロ
夢を探して笑っている
くじけそうになる時もあるのに…
また立ち上がれるのはなぜだろう
生きる意味を知った私に
もう怖いものなんてない。
そう言って笑える今を
くじけそうな時支える光を
君と二人で探して生きたい。
空の向こうには明日があると
教えてくれたのは君だから。
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