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ドア
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作詞 森さん |
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なぜこんなにたくさん涙がこぼれるの
僕が何で泣いてるのかは自分でも分らない
孤独を求めて一人生きてきたんだ
朝が来るまで泣いていたら 涙の意味が分るのかな
僕は目が覚めてから辺りを見渡したんだ それらは僕をいじめてくるんだよ
何が怖くて 部屋で一人で泣いたのか
皆が嫌いで 周りの人から逃げだしたんだよ
一人が寂しいなんて初めて思ったんだよ
惚れた人がいるのも忘れてこんな部屋に閉じこもった馬鹿だ
今震えながらも ドアを開けようとする
君を求めて 光に走って出てった
息を切らして 君の家に向かって
涙が出るよりも 笑顔のほうが早く出た
君と話したいんだ 今まで長いこと待ったよ
今ではもう話すことは大好きだよと君の目を見て言うんだ
人が嫌いなこと思ってた でも君のことは大好きだった
それも今日まで 君に伝えた 僕は返事が怖かった
君は僕の顔見て 唄を聞かせてくれないか
前に聞かせた唄歌ってよ 僕は喜び唄を歌った
口を開ければ 歌えるから 涙を拭いて 泣ける唄をね
一人孤独を望んでた 今は2人になれた
何百人 何千万人 もいらないから
君と手を繋いで歩いていこう
孤独はもう望まない 君と二人になれた
僕はね 外に出るよ
君のいる外へ Ah-
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