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弱虫な君が
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作詞 森さん |
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鏡の向こうで彼女は立って 表情以上に悲しい顔して
長い髪の中片目の目だけで 彼女は必死で涙こらえてる
明るく話していそうな君が 悲しすぎて涙が出てくる
こんなに人に話したって 話したいことがなきゃだめだ
本当は 話したいことでいっぱいなんだろ
夜になっても彼女は立ってて とうとう疲れ座りたくなってる
彼女は何か求めて生きている 彼女の目から涙がこぼれた
散々悩んでいたのに君は 嬉しそうな顔になってゆく
本当に欲しいものならば いつかまた求めだすさ
今度は 前を向いて行けるんだろ
なぁこれからどうしようか
さぁ迷ってんなら連れてくぜ
君の道へ
暗い真夜中で彼女が呼んで 外へ出たいとこっちに伝える
本当に最後の願いだよ 君の腕を初めてつかんだ
あんなに無口の泣き虫が こんな笑顔を見せるなんて
次は 何の願いなんだよ
彼女は僕の手を持って 玄関外に連れってった
あのさ あの星もっと見させてよ
僕の横に彼女が立って 綺麗な目から涙こぼしてる
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