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アナタのコトバ
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作詞 パステル |
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だれかアタシを拾って
だれかアタシに満腹を
だれかアタシを拾って
だれかアタシに愛情を
だれかアタシを拾って
だれよアタシを捨てたのは
母の温もりも知らずに ヒトからヒトからヒトの手へ
抱くモノは寂しさばかり 渡り歩かされていたの
ねぇ 気づいてよ
アタシはモノじゃない アタシだって生きてるよ
こんなにこんなに必死に生きてるの
だれかアタシを拾って
だれかアタシに潤いを
だれかアタシを拾って
だれかアタシに未来を
だれかアタシを拾って
だれよアタシを捨てたのは
今じゃせまいショーケースの中 餓えるコトはないけれど
愛情のカケラも感じれず ただ無意味な日々を送る
ある日アタシは逃げ出した
せまいショーケースの中から
この辛く悲しい現実から
夢をさまよい続ける日々 そんな時アナタに出会った
アナタはまるで希望 アタシの一筋の希望
「愛してる」だなんてコトバ もうたくさん聞いてきた
「カワイイ」だなんてコトバ もう嫌ほど聞いてきた
だけどね アナタは
アタシに喜びくれる アタシに幸せくれる
アナタはなんでもくれる アタシのほしかったコトバも
アナタは笑顔で幸福のコトバ一言
アナタが例え夢でも
アタシはアナタを信じ続ける
「ずっと一緒にいようね」
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