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煙雲
作詞 七月の侍
窓に写ってる工場の煙
ひたすら上を目指して舞い上がってる
教科書を枕がわりにしてる
僕らもいつかはきっと

ああなるんだ

僕らの煙はいつしか雲になって
雨を降らして大地を潤し
まだ見ぬ小さな種を咲かせるために
空を舞う

つまらない話 飛び交う教室で
耳を塞いで自分の中に閉じこもってる僕らも
いつかは誰かの理想の空を
描いていく そんな存在に

なっていくのかな?

僕らの煙はいつしか雲になって
世界中を飛び回り
まだ見ぬ明日の空を綺麗な色に
彩っていく

たとえ灰になったって
誰の瞳からもいなくなったって
僕らはずっとこの空の上で
見守っているよ

僕らの煙はいつしか雲になって
雨を降らして大地を潤し
まだ見ぬ小さな種を咲かせるために
空を舞う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 煙雲
公開日 2007/01/21
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント 授業中考えました。恐ろしくいい歌です(笑
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