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空の涙
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作詞 七月の侍 |
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真っ白な呼吸 凍える僕の手
誰の温もりも感じないまま
過ぎ去っていく時間たち
天使の羽さえ降らない僕の街に
桜色の季節はやってくるのか?
涙がうつリズム
そのたびに刻まれる傷
救ったのは日の光じゃなくて
降りそそぐ 空の涙
ずぶ濡れのスニーカー
小さな海 飛び越して
見えた景色で光ったのは
綺麗に咲いた君の花
真っ暗な世界 叫ぶ僕の声
「明日なんていらない」って
嘘をついていた日々に
突然とやって来た衝撃は
僕の心を丸くした
強く目を閉じた
広がる闇に見えたのは
光の残像と君の心
降りそそぐ 空の涙
ずぶ濡れのスニーカー
小さな海 飛び越して
見えた景色で光ったのは
綺麗に咲いた君の花
降りそそぐ 空の涙
ずぶ濡れのスニーカー
虹のハードル飛び越えて
見つけた明日に映るのは
笑って咲いた君の花
笑って咲いた君の花
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