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音色NO,2
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作詞 七月の侍 |
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偽りの音 飛び交うこの街
「一人ぼっち」と名乗りながら
誰の目にも残らぬように
ビルの陰に隠れてる
空はいつもと変わらず水色
綺麗だけどとても切ない
涙と同じその色は
僕の姿を小さくする
目を閉じて 現実から逃げて
自分自身がわからなくて
泣きそうだった 僕の心臓は
もう枯れてしまったのかな?
「アイシテル」と響け僕の音
あの星の光が見えなくても
強く 大きく 優しく 飛んでいけ
世界が変わるわけじゃない
明日が笑うわけじゃない
ただ自分の色のまま咲けばいい
音色
暗闇の中 怖くなって
慌てて灯を探してみたら
僕の中で見つかった
光っている僕の音
「アイシテル」と響け僕の音
あの星の光が見えなくても
強く 大きく 唄うように 鳴り響け
世界が変わるわけじゃない
明日が笑うわけじゃない
ただ自分の色のまま咲けばいい
音色
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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