ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

破壊風
作詞 七月の侍
景色を彩る花びらは
私をなぜか悔いた想いに染める
過ぎ行く季節の奏でる音に
追いつけないのは私だけ

孤独の雨に滲む一つだけの
私を私と呼べる日が来る事をただあの星に願っている

嗚呼 咲き乱れる流行の言葉に
縛られたこの空が世界の答えならば
私はそれに亀裂を生む風になるまで

孤独な雨はやがてたった一つの
私がまだ見ぬ未来で
たった一つ咲かす答えに成るのだから

曖昧な言葉を音に変えるこの声が
枯れて消えてしまうならば
私はそれを遥か彼方に運ぶ風になるまで

嗚呼 咲き乱れる流行の言葉に
縛られたこの空が世界の答えならば
私はそれに亀裂を生む風になるまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 破壊風
公開日 2007/08/24
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント Lv.17で覚えますw
七月の侍さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ