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loud
作詞 七月の侍
落とした物を数えて暇潰し
そんな風景に流されていく
神様もきっと知っている
この世に答えなどない事を

けれど求めるのは愛しいから

壊れかけのこのステージで
歪な音色を刻んで
明日なんか気にしないで
ただ唄うだけ
鋭く研いだ言葉で
人の心奪い去って
また涙で音を描いて
自分の信じた色で散る

暗闇で掴み損ねたイメージが
今も体中を締め付け続ける
見失っても訪れる明日の光
まだ脆い僕には眩しすぎてならない

けれど進むのは愛しいから

壊れかけのこのステージで
愛を流暢に唄って
足りない物を満たして
また求めてく
それが現実を黒く染めて
間違った答えになって
輝く事さえ忘れたって
自分の足で今を行く

感情を隠したって神様はいつも見てるから
死んだ細胞だっていつまでも求めるから

壊れかけのこのステージで
歪な音色を刻んで明日なんか気にしないで
ただ唄うだけ
それが現実を黒く染めて
間違った答えになって
輝く事さえ忘れたって
自分の信じた色で咲け

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル loud
公開日 2007/08/10
ジャンル ロック
カテゴリ 応援歌
コメント 久しぶりの投稿w
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