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作詞 七月の侍 |
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落とした物を数えて暇潰し
そんな風景に流されていく
神様もきっと知っている
この世に答えなどない事を
けれど求めるのは愛しいから
壊れかけのこのステージで
歪な音色を刻んで
明日なんか気にしないで
ただ唄うだけ
鋭く研いだ言葉で
人の心奪い去って
また涙で音を描いて
自分の信じた色で散る
暗闇で掴み損ねたイメージが
今も体中を締め付け続ける
見失っても訪れる明日の光
まだ脆い僕には眩しすぎてならない
けれど進むのは愛しいから
壊れかけのこのステージで
愛を流暢に唄って
足りない物を満たして
また求めてく
それが現実を黒く染めて
間違った答えになって
輝く事さえ忘れたって
自分の足で今を行く
感情を隠したって神様はいつも見てるから
死んだ細胞だっていつまでも求めるから
壊れかけのこのステージで
歪な音色を刻んで明日なんか気にしないで
ただ唄うだけ
それが現実を黒く染めて
間違った答えになって
輝く事さえ忘れたって
自分の信じた色で咲け
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