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レム
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| 作詞 七月の侍 |
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夢を見たんだ
君と手を繋ぎ歩いた公園
その仕草の一つ一つが嬉しくて涙が出た
目が覚めれば君はいない
だからこのまま夢のままで
夢を見たんだ
空っぽの部屋で泣いてる君を
何もしてやれない僕を見て
君は無理やり笑ってみせた
目が覚めたら君はいない
だからこのまま夢のままで
君の痛みを僕の胸に
僕の光を君の世界に
冷たくなった君の手を強く握って気付いたのは
無駄に温かい僕の手は君がいないと意味が無い
目が覚めれば君はいない
目が覚めれば君はいない
だからこのまま夢のままで
君が微笑む夢のままで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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