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lily
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作詞 七月の侍 |
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囓られた月に寝れぬ心
その夜の先に映る影法師
砂をかむような言葉さえも
君の声なら愛しくて
君と愛を繋ぐ架け橋が僕の唄だったら
風が吹かないあの空も
僕は自由に羽ばたいていけるよ
君と明日を繋ぐ輝きが僕じゃなくても
この街で笑う君は素敵だから
僕はまた明日を歩いていけるよ
ひび割れた景色
色褪せた淡い花に落ちる哀しい涙
言葉だけで想いだけで
君のすべてを見えたらいいのにな
君と愛を繋ぐ架け橋が僕の唄だったら
風が吹かないあの空も
僕は自由に羽ばたいていけるよ
君と明日を繋ぐ輝きが僕じゃなくても
この街で笑う君は素敵だから
僕はまた明日を歩いていけるよ
世界の果てに辿着いたって
頭の中で笑うのはいつだって
君と空を繋ぐ真っ白いその羽は
君と笑顔を繋ぐ光になるはずだから
そうやって羽ばたいていく君の姿が
僕と明日を繋いでる
そう想うよ
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