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世界が終わる夜
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| 作詞 七月の侍 |
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通り過ぎる掴み損ねた種を頭の中で咲かせてみる
綺麗な花が咲く度に僕の姿は小さくなっていく
ハローハロー
僕は僕を生きていますか？
ハローハロー
僕は僕を生きていますか？
通り過ぎる他人の落とした涙を気が済むまで数えてみる
その雫に映る僕の姿は哀しいくらい弱くて虚しい
ハローハロー
僕は僕を生きていますか？
ハローハロー
僕は僕を生きていますか？
世界が終わるその夜に僕は一体何を謡うのだろう
世界が終わるその夜に僕は一体何を守るのだろう
僕のこの小さな手は一体何を掴めるのだろう
僕のこの枯れた心は一体何に変わるのだろう
世界が終わるその夜に僕は一体何を謡うのだろう
世界が終わるその夜に僕は一体何を守るのだろう
世界が終わるその夜までに僕は僕になれるのだろうか
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