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ラン
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作詞 七月の侍 |
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濁り始めた青い星
振り返っても昨日は見えない
僕の脈打つ心臓はいつもと変わらずリズムを刻む
退屈なエンドレス
叶わない欲を薄っぺらな嘘で揉み消した
届かない電波を振り絞ってた
あの日の僕の行き先はここでよかったの?
それぞれの曲がりくねった道は
きっとどこかで途切れるけど
それでも心臓は動くから
僕は走るしかないみたいだ
流した涙もきっと僕の明日で咲く
憂鬱な記憶もいつか笑えるようになる
世界の色など気にせぬまま
そうやって生きて行こう
それぞれの曲がりくねった道は
きっとどこかで途切れるけど
それでも心臓は動くから
僕は走るしかないみたいだ
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