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二十四時
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作詞 七月の侍 |
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アスファルトを蹴り飛ばすボロボロのスニーカー
隣を横切る灰色の風景
抑揚のない日常は僕を一体何に変えるのだろう?
午前0時 見慣れたはずの赤信号
錆付いた街灯が僕だけに光を照らした
ちっぽけなプライドに染められてしまった
もしも許してくれるなら
少しだけ泣いてもいいかな?
不器用に曲がった足跡が僕に云うんだ
あなたはちゃんと生きているよ
下ばかり見ていたら格好悪いから
そろそろ前向いて歩き出そうかな?
アスファルトを蹴り飛ばすボロボロのスニーカー
月の灯はいつもと変わらぬまま
僕の居場所が無いこの世界なんて
変えてしまえばいいじゃない
そうやって生きてけばいいじゃない
不器用に曲がった足跡が僕に云うんだ
あなたに後悔は似合わないよ
下ばかり見ていたら格好悪いから
そろそろ前向いて歩き出そうかな?
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