|
|
|
残像
|
作詞 七月の侍 |
|
足音を消し去って迫り来る時間
ただ怯えて震えて光を待つだけの僕
名前を捨て去ってこの世を謡う罪人
苛立ちを無くして何を得た
幻を抱き締めたあの日の夜
愛しき影に笑われても構わない
日々の残像を追い求め疾走
右手でつくったピストルはもう弾切れだ
錆付いた心臓を奮わして そう
決して枯れぬ涙を集めて
走り出せ 今 ココで
まだ呼ばれぬ光を呼び起こせ
社会に渦巻く鎖などぶち壊せ
輝くことが罪なわけあるか
日々の残像を追い求め疾走
右手でつくったピストルはもう弾切れだ
錆付いた心臓を奮わして そう
決して枯れぬ涙を集めて
走り出せ 今 ココで
光り出せ 今 ココで
|
|
|