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ピエロマン
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作詞 七月の侍 |
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深い深い夜たちに僕は笑われたんだ
「お前はずっとずっと独りぼっちだ」ってな
雲の上に立つ女神はそんな僕にさえ
愛しい笑顔を見せてくれた
だから僕は
悲しき唄はポケットにしまって
笑顔の仮面を被って優雅に踊る
哀れ僕はピエロマン
暗い暗い森の中で僕は一人座り込む
湖に写る僕だけしか友達はいなかった
雲の上に立つ女神はそんな僕でさえ
優し声で包んでくれた
だから僕は
悲しき唄はポケットにしまって
笑顔の仮面を被って優雅に踊る
哀れ僕はピエロマン
あなたが雨を降らすなら
僕は虹を架けよう
その上で踊り続けよう
あなたがまた輝けるように
悲しき唄はポケットにしまって
笑顔の仮面を被って優雅に踊る
哀れ僕はピエロマン
あなたのココロの灯が消えないように今日も踊る
僕はピエロマン 僕はピエロマン
哀れに舞うヒトリボッチ
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