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サラバ愛しき日々
作詞 七月の侍
薄っぺらな愛が集まるこの場所
見つけた赤い糸が徐々に消えていった
それでも傷つけたはずの花が
まだ枯れずに笑うから
僕は気付かずにいたんだろう

こんなちっぽけな僕が
これほどまでに貴女を苦しめてたとは

サラバ愛しき日々よ
忘れず思い出にかわれ
また共に声合わせて笑えるように
貴女と培ったすべてが流れ落ちないように
涙はしまっておくことにするよ

消えかけた僕の影に
貴女は色を塗りたぐって心を奪っていった
忘れるか
忘れられるものか
貴女との愛しき日々はそんなに脆くはない

こんなちっぽけな僕が
笑えるのは貴女がいたからなんだ

サラバ愛しき日々よ
忘れず思い出にかわれ
また共に声合わせて笑えるように
貴女と培ったすべてが流れ落ちないように
涙はしまっておくことにするよ

サラバ愛しき人よ
枯れずに笑い続けよ
それで僕は綺麗に散れるから
貴女と培ったすべてが泡にかわらぬよう
僕はここで「僕」を生きるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル サラバ愛しき日々
公開日 2007/04/30
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 良く出来たと思います。見てください!
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