|
|
|
匿名希望
|
作詞 七月の侍 |
|
僕の名前なんか知らなくていい
ただ君の思い出の片隅で笑ってられればいい
明日なんてもうどうだっていい
君が生きてる
その事実があるだけで僕は消えたっていい
アイシテルと君に伝える
そんな力はないから
君の息が止まらないことを
笑って明日を迎えられることを
一生懸命祈っているよ
僕の方なんか振り返らなくていい
君の後姿だけしか見れなくても僕は幸せなんだよ
君と僕が結ばれたとしても
どうせ僕みたいな男は君を不幸にしてしまうんだろな
だから遠くで君を想っているよ
幸せを祈っているよ
君のために僕なんかのダメ男ができる事といったら
これくらいしかないよ
もしも生まれ変われたら僕はもっと
君のふさわしい男になって君を迎えにいくよ
アイシテルと君に伝える
そんな力はないから
君の息が止まらないことを
笑って明日を迎えられることを
一生懸命祈っているよ
幸せに笑えることを僕は祈っているよ
|
|
|