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逢歌
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作詞 七月の侍 |
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旋風が舞い踊る
花びらもつられて踊る
刹那の声が僕の居場所を切裂いた
愛しい影が眼に残る
花びらがあきれて笑う
一つの唄が今終わりを告げた
何気なく見渡したその景色には
君が流したあの日の記憶
絶え間なく落ちる後悔の雫
僕の横で笑うのは君じゃないと意味がない
君と僕を繋ぐ花びら
風に吹かれて空を舞う
何気なく見渡したその景色には
君が流したあの日の記憶
絶え間なく落ちる後悔の雫
僕の横で笑うのは君じゃないと意味がない
終わり無き僕の唄に意味なんていらない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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