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僕の道、教えてくれた君
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作詞 沙羅 |
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時が流れるのは早すぎた
君の面影は
すり抜ける風のように
僕の手から消えていった
掴んでた僕たちの糸は
もう元には戻れない
選んだ道へ
進んでいくんだ
笑いあったあの日の部屋
君が居れば何も怖くないと
僕はそう思っていた
君だけが居れば・・・。
そう思っていたんだ
この思い伝わっていたのかな?
この思いわかってくれたのかな?
君は気が着いたのかな?
何も言ってくれないままじゃ
なにもわかりはしないよ?
君は何処へ行くんだろう
僕はまだ君を見ていたくて
消えてしまってた
君の面影を探してた
もう後は消えてしまっただろう
あるのはこの道しかないんだろう
僕の道は此処にあるのさ
忘れられなくて
思い出してしまう
君との楽しかった思い出を
脳にやきつけて
僕は何処に進むんだろう
まだ先は見えないけれど
君が居たから開けた道は
僕という名のルートを走って
選んだ道を進んでいくんだ
ありがとう・・・
君が居たからなんだよ
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