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ふたり旅
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作詞 MaryMisia |
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いつも忙しそうな君に
何にでも一生懸命な君に
私は憧れに似た感情を抱きました
自分でもまとまりのつかない感覚
ただ君を見る私の眼は
輝いて見えたことでしょう
足らない言葉にも君は動じない
笑って許してくれるのは優しさ?
わからない 何も わからない
ただ君の笑顔が見たくて
私を好きになって欲しくて
走り出した電車 窓際の席 君の隣
落ち着かない想いで溢れてる
当てのない期待なんてしたくはないけど
ねぇ少し
少しでいいの
こっち向いて
いつか素敵と言える
そんな思い出に変わるのかな
今君と過ごす時間思っていたよりも長くて
ありがとうも素直に言えない
不器用な私でごめんね
でもこれだけは伝えたい
君を好きだって言えたなら
何かが変わるのだろうか
でもきっと私が思う以上に
世界は複雑で不思議で
そして素晴らしい奇跡で満たされてる
季節は雪 花びらみたいひらひら積もる
君の肩にそっと想いを伝えて
振り返る君はきっと微笑んで
私の愛に気付いてくれる
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