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ひとすじの涙
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作詞 室生皐月 |
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悲しいときの僕は
どんなふうに映るの
仕事終わり 大きなため息
僕の前の人の背中を
押すぐらいの勢い
生きているのがつらくても
今日も疲れていても
電車が最寄り駅まで運んでくれる
誰にも言えない
誰とも合わない
心の中でひとり
さらさなくても
いいことまでさらして
ずっと何かを求めてた
ずっと誰かに求めてた
ひとすじの涙
むなしいときの僕は
どんなふうにみえるの
仕事辞めて ひきこもりたいよ
すべてを捨ててもいいぐらい
きっと何も残らない
生きているのが馬鹿らしい
明日もやる気なくても
バスが停留所まで運んでくれる
誰かに言いたい
あふれる思いを
心の中でひとり
いつもイライラ
うまくいかないことで
ずっと理想を求めてた
ずっとわかりあえない日々
ひとすじの涙
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