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ヒカリ
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作詞 駿河 |
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ちらつき始めたのは 雪でも雨でもなく
不安? 恐怖?
「キレイ」なんてひとつもなくて
周りは灰色 色褪せた日々
輝くもの探すのに
僕 必死だった
遠い地平線の彼方に
微かな でも確かな光
行き場のなかった 僕のセカイに
やっと見つけた 道しるべ
そこに辿り着いたとき 僕の未来が今よりずっと
If I shine 輝いていれば
色付いた景色 やっと見つけた「キレイ」が
僕を導いてくれるなら
僕の立つ場所に 花が咲き乱れ 虹がかかる場所
久しぶりに良い夢見た
最近調子良い あの夢のおかげ? 輝くもの見つけたし
僕 進めそう
少しずつ近づいてきた 小さな でも大きな光
罠ぐらい あると思うけど 大丈夫 行けるって
そこに辿り着いたとき 僕の未来がずっとずっと
If I shine 輝いていれば
色付いた景色 やっと見つけた「キレイ」が
僕を導いてくれるならば
遠くで見えたのは 微かな光 でもはるかに大きくて
ずっと大きくて すごく大きくて
その大きな光が 僕への期待だったこと
まだ知らなくていい もう少し 辿り着けた喜びに浸っていたい
今まで頑張ったんだから 少しぐらいいいだろう?
そこに辿りついた時 僕の未来が今よりきっと
when I shine 輝いていると
信じようか それが僕の思い過ごしでも
僕を導いてくれるならば
あの光 ただの幻だったとしても そこまで辿り付いたことは
僕を強くしてくれたんじゃない?
僕は強くなれたんじゃない?
−FIN−
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