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黙り込み
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作詞 BBQ |
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見ない顔だね
君はどうしてつまらなそうなの?
笑っているの? 困っているの?
まぁどっちも僕には関係ないけど・・
そんな目で見るなよ ほっとけないだろう
君は気が弱そうだね 僕も君と似てるかも
そろそろ何か話してくれ
まぁ僕もまだ一言も話してないけど・・
知らない 聴かない 話さない
それの方が楽だたりもするのかな
あぁもう一つ言うなら君には僕が見えてるの?
やっと話す気になってくれたね
でもやっぱりつまらなそう・・
ちゃんと目を見て話してくれ
はぁ また黙り込み
どこのどいつかも分からないけど
何でこんなに寂しいんだろう
なんだかね君を見てると悲しくなるんだ
何だろう・・君は一体何を見てるの?
『君だよ』
最初の言葉がそれですか でも君は嘘をついてる
だって僕らは一度も目を合わしてないんだよ
君は僕に鏡を向けてこう言ったね 『ほらね。 君でしょ』
今度は自分に向けてこう言ってたね 『これは僕』
当たり前の事を言う君は今度はなぜか辛そうだ
君はね自分の鏡で自分を見たことある?
そこに写る自分の姿はけしてカッコよくなんてないんだよ
でもね人はみんなそこの前では自分を作るんだ
かっこよくしたり 可愛くしたり ねぇ君もしたことあるでしょう
そうかもね・・でも鏡ってそう言う物じゃないの?
『君は僕が黙ってたとき勝手に僕の性格作ってたでしょう』
人を見た目で判断するのと同じ事だよ
君はちゃんと話してないでしょ
僕のこと何も知らないでしょ
言っとくけど僕は気が強い方ですよ
あぁそろそろ寝る時間だ
それではまたね。
あぁ『またね』なんてないかもね
さようなら
『はい。さようなら』
でも最後に聴きたいことが・・
どうして君は僕の考えてたこと分かったの
僕は一度も『君は気が弱い』なんて言葉にだして言ってないよ
ねぇ・・・ねぇ・・
はぁ また黙り込み
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