|
|
|
幼き自分
|
作詞 BBQ |
|
私はどこかで大切な何かを落としていた
あいまいな記憶をたどりながら
見つけた答えは“自分”だった
段々逃げ出したくなって 小さくなって
一歩踏み外せばもぅ自分じゃ無くなるんだって怖くなる
嫌いなんだ こんな自分
強がって強がって人前だけは良い顔して
心の中では孤独ぶって 独り芝居をしてるんだ
こんな自分が 嫌いなんだ
私はどこかで大事な何かを見落としていた
冷え切ったこの手を包んでくれる暖かい温もり
どうしても思い出せないんだ
それでも思い出したくて 人の温もり感じたくて
また探し続けてあげくの果てに気ずつくんだ
疲れたんだ こんな自分
でも何でだろう 人はどうして微笑んでくれるのだろう
どうして手をさし伸べてくれるだけで笑顔になるんだろう
こんな自分 嫌いじゃないんだ
どうしても求めてしまうあの手を素直に受け取る自分
嫌いじゃないんだ
|
|
|