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明日の涙
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作詞 紅会 |
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君の冷たい涙は壁を乗り越えるための糧だから
いつもの様に笑える日がくるだろう
君の温かい涙は君自身を咲かせる芽だから
やがて輝く大きな花になるだろう
愛想良く生きて人の前で明るく振舞って
ふと一人になると涙が溢れてくる
「どうしてこんなにも弱いの?」
「どうしたら弱さ見せられるの?」と
君そう呟きが傍で泣き出した
俺に出来る事があれば君が笑う事が出来るのなら
これからは一人でこらえるのはやめて陰で泣くのはやめて
その半分くらいは僕に預けてはくれないか?
一人じゃ超えられない壁も二人でなら超えられる
人は思ってほど強く生きる事は出来ないから
心のままでありのままの君が一番美しいから
君の冷たい涙は壁を乗り越えるための糧だから
いつもの様に笑える日がくるだろう
君の温かい涙は君自身を咲かせる芽だから
やがて輝く大きな花になるだろう
一日一日は違っても君自身 夢も変わらない
だが時には暗く落ち込む日もある
夢も心もこれからくる幸せも投げ出してしまう
ふと思い出す明るかった子供の頃の自分 と
同時に思い返す暗い思い出の自分
感情がそのまま涙に変わる
苦しい過去思い出してんじゃねぇ
俺がいるから心配すんじゃねぇ
今からここからは訪れる幸せを
俺と君と今と共に迎えよう
明るい君自身が描いた「明日」という絵の方が
光輝くから今ここに一輪の花が咲いた
君の冷たい涙は壁を乗り越えるための糧だから
いつもの様に笑える日がくるだろう
君の温かい涙は君自身を咲かせる芽だから
やがて輝く大きな花になる
君の冷たい涙は壁を乗り越えるための糧だから
いつもの様に笑える日がくるだろう
君の温かい涙は君自身を咲かせる芽だから
やがて輝く大きな花になるだろう
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