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第九惑星Pluto
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作詞 竜二 |
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雨みたいに きれいで
空みたいに 哀しくて
海みたいに しょっぱい
君の涙が あふれてきた
雪みたいに 冷たくて
百合のように 白くて
猫のように ちいさな
君の手を にぎりかえす
例えば雨をふせぐ傘 例えば温い電気コタツ
そんな便利なものに僕が 君のためになれたら・・・
君は涙で濡れず 冬に凍えないで
毎日を幸せに あるけるかなぁ
僕に力をくれよ この娘を幸せにできる
そんな力を下さい 神様・・・信じてなんかないけど
太陽から 照らされ
闇からは 脅されて
月からも 見放された
君という 第9惑星
例えば宇宙望遠鏡 例えばNASAの探査機
そんなすごいものに僕が 君のためになれたら
君は裏切られずに 孤独になることもなく
毎日を幸せに 生けるのかなぁ
僕に力をくれよ この娘を幸せにできる
強い力を下さい 神様・・・本当にいるのなら
僕とあの娘の願い 叶えてやってください
大層な事じゃないんです 幸せにしたい
僕に力をくれよ 不幸なんか吹き飛ばせる
そんな力を下さい 神様・・・・
君が泣き出す前に 君が傷つく前に
君の悲しみ溢れる その前に
君を守れるだけの 力を僕にくれよ
2015年なんて待てない 神様どうか力を・・・
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