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遥か彼方
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作詞 竜二 |
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遠くを見てる君に 僕は恋をした
どこを見ているのか その先を知りたいんだ
ゆれる木の葉も 頬なでる風も すべて包むように
やわらかい君の声 心でこだまするよ
遠くを見てる君の 行く先を僕は知りたい
やわらかい声の宛て先 僕は見届けたい
遠くを見てる君に 雨が容赦なく降る
ずぶぬれで遠くを見る 君は泣いてるようだ
濡れる木の葉も 頬に当たる雨も すべて受け入れようと
している君の心は 今にも潰れそうだ
僕が傍にいよう 君を守るように
雨なら僕が傘になろう 寒い夜は僕があたためよう
あの先に行きたいのなら
連れて行くよ僕がこの手で
辛いときは僕が支えよう
そしたらきっと行けるよ・・・
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