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君という光
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作詞 竜二 |
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ただ君が居るだけで
ちょっとだけ気持ちが楽になる
ただ君が居るだけで
何にも代えられない 幸せな気持ちになる
"どうして君なんだろう?"
何度も自分で問いかける
どうしても答えは出ない
ただ君が居ると 優しい気持ちになる
たとえば君が居ない 空間に一人でいると
とてつもなく深い闇が 僕の奥から湧き上がってくるんだ
そんな時君がただ傍にいてくれる
たったそれだけで
闇を吹き飛ばす太陽が僕の中に
現れてくれるような感じなんだ
ただ君が微笑むだけで
心の奥がジワっと熱くなる
ただ君が微笑むだけで
僕の方まで 笑ってしまったりする
もしも君が居なかったら こんなこともなかったろうなぁ
遥かに揺らぐ蜃気楼が 僕の深い闇を消し去ってくれる
そんな時君が何よりも大切な
存在だと気付かされるんだ
ふとした拍子に消えそうになる信頼も
君にならば途切れずに持てるよ
君が生きている時間の 一つ一つに
僕は全身全霊で感謝してるよ
そうだよ君がただ傍にいてくれる
たったそれだけで
僕が苦しんだ分、全て幸せになる
そんな気さえしてくるんだ だから
「ありがとう」
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