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生く道
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| 作詞 竜二 |
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なんとなく気付いていたけど もう君と一緒に居れないんだね
「寂しくない」と強がっても 心が涙で満たされていく
君に本気で惚れてからは 毎日が楽しみと苦難に満ちて
でもそれが幸せだった 君さえいれば僕はよかった
だけど運命は大きな壁になって僕らを引き裂いて
笑っているんだどこか遠くで 引き裂かれた僕らを見て
ずっと一緒に居れると思ってた
ずっと同じ景色を見ていけると思った
それも今日が最後なんだね
それともずっと前から終わっていたのかな･･･
なんとなく思ってたんだ 君と僕とでは一緒に生けない
そう思って別れたのに 今更また君に会いたい
崩れた未来を拾いながら 僕は君を捜した
君の往く先を追いかけて 僕は君を捜した
ずっと一緒に居たいと思ってた
ずっと同じ景色を見ていたいと思った
それは君以外では誰であろうと
叶わない僕の夢だった
もしも君にあったら 何を話そう
･･･他愛無いことでもいいかな
それとも「ごめん」って言おうか――――･･･
「ずっと君と一緒でいたいんだ
ずっと同じ道を生きたいんだ
それが今日からじゃダメだろうか」
振り返る君の返事を僕は待った
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