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冷たい床
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作詞 竜二 |
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気が付いたら 心の中に 君の姿があった
困ったときに君を見るだけで 何でも頑張れると思った
顔を合わせたり お喋りをしたり 些細なことだけでも
それ以上の幸せなんて 僕には存在しない
地面や星が僕の周りに 変わりながらでもそばにあるように
君のカケラたちが 僕の頭でうずまいてる
独りの空間に君のぬくもりが欲しい
描いたとおりの暮らしなど手に入らないと知っていても
深い眠りについたら描こう 望むものの全てを
静かに身を包み 言葉をを出さずに 全てを描き出そう
とめどない時間の流れが君を変えていっても
君だけが僕の望むもの それ自体
独りの夜に君の分のスペースが欲しい
思い描いたことの全てが 叶わないとしても
独りの空間に君のぬくもりが欲しい
描いたとおりの暮らしなど手に入らないと知っていても
同じときをすごしたい
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