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香織のかおり
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作詞 mist1 |
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小さいころに見た海の色と
大きくなってからの空色は
僕の記憶の底にある
思い出せない 薄暗いもの
みずみずしい瞳の黒と
引き換えに失ったものはなんだろう
僕の色君の色
とどけ未来あらたな地球う
始まりのこの道のおお
先にある とわに響けらららこの輝(てる)を
作った色と作られた色
どちらと尋ねてもうつむく君
どうやっても思い出せない
あのとき 君と 交したこと
欲をみたした代償として
うけとるものの意味とは
花の匂い君の笑顔
亡くなるとしたら花がいい
でも君が花だとしたら
ららら らら 無くなったことにも
もしかしたら きずかないかも
大事なものが なくなったとも
いきることの ほんとのいみも
ワカラ あ ないかも
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