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Bad Boy
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作詞 砂夜 |
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僕はいつも舞台越しにみんなを見ている
華やかで輝く世界を
やっと出番だと思えば悪役
正義の味方にたおされます
どんなに人を愛しても
返ってくるのは憎しみだけ
僕は神に嫌われた子
僕は神に嫌われた子
でもね 東から昇ってくる朝日は
僕に ”がんばれ” を言っているようだった
照明にあたれない僕を
優しく照らしてくれた
僕は愛されているのだろうか
これは愛なのだろうか
気がつけば誰かの足を引っ張り
石につまずいて笑われてた
反撃する気にもなれない
どんなに汗を流しても
返ってくるのは笑い声
僕は人に嫌われた子
僕は人に嫌われた子
でもね 夜空を照らす満月は
僕に ”がんばったね” を言っているようだった
闇にのまれる僕を
そっと助けてくれた
僕は愛されているのだろうか
これは愛なのだろうか
もういいや
神に嫌われたって
人に嫌われたって
僕はもっと優しいものから愛されている
君に嫌われたって
僕に嫌われたって
もう どうだっていいや
ビックバンから 現在まで
僕までつなげた 命のろうそく
それは星々の努力
それは星々の愛
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